転職する前に自分自身と対話を

 安易な気持ちで転職を考える人はいませんか。昨今は流行語にもノミネートされたブラック企業も取り沙汰されており、企業の質自体も問われています。とはいえ、転職はあくまで自己責任。もちろん今の会社に就職したのも自己責任。社会人として当然ながら自己の責任は問われます。そうであっても、転職をしたい思いが強い場合、いったいどうしたらよいのでしょうか。やはり時間がなくても少しでもいいから時間を作って自分自身と対話する時間を作ることです。どうしても余裕がないと人はある特定の考えに傾き勝ちです。よって焦って冷静な判断ができていない自分の物差しで転職を考えようとしているのです。これはよくありません。できれば、1日休みを取って自分自身を振り返ってください。休暇を取る事は大変ですが、普段仕事をしている時間にリラックスできることはいいことです。普段は思いもつかないようないい考えが出てくることでしょう。

 

 そしてこの作った時間の中で自分自身と対話するわけですが、自分の適性を見極めてみましょう。そして得意・不得意、さらには分かっているようで分かっていない自分の性格を分析してみてください。これをするだけでも、自分がどういう位置にいてどういったことが可能かということが割りと見えてくると思います。そしてその上で転職したほうが良いのであれば、転職活動を開始してください。幸運を祈ります。